group_inou@京都METRO
松本、名古屋、そして京都。
これで今回のイノウツアーを追いかける旅も終わりです。
今回は、冷静なレポートを、心がけ…
(しっちゃかめっちゃかなのは、後で読むとだいぶん恥ずかしいことに気付いた…苦笑)
お昼は滋賀の「ミホミュージアム」へ。
http://www.miho.or.jp/
京都METROは、地下鉄の駅の階段をひとつ下りたところにあるライブハウス。ハポンのように電車の音は聴こえないけれど、このロケーションにはなかなかグッときます。
ライブはmatsu&takeさんから。
代官山で見た時よりも、キリッとした印象。
たむけん:「ゾンビ倒せますか?」
こども:「はぁい!」
でも肝心の「ゾンビ」の元ネタがよくわかりませんでした^^;
このセンスはイノウにはないよな〜と思いつつゆらゆらと揺れるフロア。
さてさて、ようやくイノウさん登場です。
まず今井さんが出てきて、その後に「RIP」Tシャツのcp(転換の時に着てた)…と思ったら、
もはや定番パターン?の1曲目「ESCORT」
ま、ESCORTツアーですから。笑
畳み掛けるように「PR」「S・O・S」
「S・O・S」の「ここに来ています!」ていう歌詞を、松本も名古屋もライブハウスの名前に変えていたので、「京都メトロに来ています!」って言うのかと思ったら、普通に「ここに来ています!」だったなぁ。もはや暴れすぎて余裕がなかったのかcp?
imai「では、初めてやる曲を…昔の曲で。」
客「おお〜!」
4曲目は意外にも「BOTTLING」。今まで本編ラストという使われ方が多かったと記憶しているので印象的でした。
imai「こういう曲も出来るようになったんですよね。このアルバムから。」
「この人、人の話に途中で割り込んでくるくせに、結局最後まで喋れないんですよ。」
imaiさんに「世界一少ないコール&レスポンス」とツッコまれたくだり。
cp「遭難覚悟で?」
「インディペンデント!いいですか?みなさん。インディーズとインディペンデントレーベルは違うんですよ。インディーズには、後ろに、何か、見えない、大きなものが、ついてるんです。我々はインディペンデントレーベル!ですから!!」
まあ、MC話はこのくらいにしておいて。
「COMING OUT」「SHIP」「MAYBE」(順不同)でノンストップダンスタイム開始。
Rest In Peace.
アンコール1曲目は松竹さんを迎えて「Status(Paradise mix)」!
イノウの音に他の人の音が加わって、違う色に輝き出す瞬間は魔法のよう。
「あの、終わった後に「何でこの曲やってくれなかったんですか?」とか言うのやめてください。こっちは気持ちよく終わってるのに。あなたたちと、heart to heartで、向き合いますから、本当に、これで最後です!」と今井さん、
そして、始まったのは、BPA!!!!!
スローなテンポが逆に気持ち悪さを煽る。
BPAの歌詞、特に最後のところは、強いcpの決意めいたものが感じられて、胸が苦しくなる。この息苦しさが心地よいとさえ感じる。
一緒に行った友人(イノウ初体験)が、楽しいと言ってくれて満足。
夕飯はお好み焼きでギブアップ。最終のN700で帰宅。
京都METROはとにかく音が良くてびっくり。作りも面白い。
また来たいなぁと思わせてくれるハコでした。
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- >日帰りで行けるというのもなかなか魅力的。